ニハシ社長、日本で健康診断を受ける(鳥ドック編)

本日、健診のため病院へ訪問
自己の体調管理がまずは大切と考えているニハシ社長は早速、有言実行!!

だが内心は検査のことで不安感いっぱい・・・


昨日までに検査準備を整え・・・

食事制限もしっかりと行い



いざ、鳥ドックへ!!!

胃内視鏡検査は画像を見たいがために鎮静剤も使用せず
しっかりと自身の胃内を観察

そして、ここの病院では大腸CT検査も同日に行える

ニハシ社長も初トライ
楽は楽だけど、炭酸ガス注入で腹部が半端なく膨張し、それはそれで耐えるのに辛いかも・・・

CTをはじめ、最新の機器達

ドックは半日で終了

結果説明もしっかりと受けました

自動精算機で支払いを終えて・・・


ここで、ニハシ社長の考察
「ワシは鳥だが、世界人の平均年齢を見ると、世界30.9歳、カンボジア26.4歳、日本48.6歳(The WORLD FACEBOOKからの引用、最新データ)
平均年齢が高い日本は、病気にならないようにする(一次予防)ための取り組みは充実しているな。カンボジアは、健康診断という予防医療はこれからといったところ。実際に、カンボジアの平均年齢は若いから病気になる率も低い」とニハシ社長自身もカンボジアの平均年齢に近いが、今回の鳥ドックを受けたことで予防の大切さを実感


さらに、ニハシ社長
「カンボジアでは実際に病気やケガにかかった時に、程度にもよるが薬局で薬を買って済ます場合が多い。下の表、都市部の医療の利用状況で最初にかかる機関はなんと「薬局が40.6%」 カンボジアでは処方箋がなくても、薬局で買えるから、診察代や治療費がかかる病院に行かないケースも多くあるんだ」とカンボジア事情を説明

そして、
「1000人当たりの医師数・看護師数は【医師 カンボジア 0.2人/日本 2.3人】【看護師 カンボジア 0.6人/日本 10.5人】と開きがあるな。ワシはカンボジアの医学生でもあるだから、カンボジアの人達が利用しやすく、安心で安全に受診できる医療をより目指していきたいんだ」

そんなことを考えながら帰路につき・・・

新たな志を心の中で叫ぶニハシ社長であった

0コメント

  • 1000 / 1000