14日間の自宅隔離も終盤に差し掛かり、2回目のPCR検査のためGrabに乗って病院へ
本日は11月7日(土)、カンボジアの帰国後(10月25日)から今日で13日目
朝、8時半に到着
ここは【クメール ソビエト フレンドシップ病院】
ニハシ社長、どこへ行ったらよいのか分からず、ゲート入口の係員に尋ねる
「お食事中すいません、コロナ検査の場所はどこですか?」
係員「すぐそこだぞ!」と教えてもらい
入口から見える所にPCR検査の受付を発見
しかし、ここの場所では整理番号の発券のみ
ニハシ社長はカテゴリAで入国したので【カンボジア政府発行の支払い保証証明書】と念のため【隔離ホテルの領収書】を提示し番号券を受け取る
他の人達を観察していると、ほとんどの人は【青い紙】を提示し番号券を受け取っている。その青い紙とは、おそらく$2,000のデポジットの領収書であろう
検査開始は9時からとなっているため、通路でのんびりと待つ
ニハシ社長の整理券は49番目
9時を過ぎ・・・9時半を過ぎ・・・
ようやく順番がまわってくる
【検査までの流れ】
こちらの受付では、【パスポート】【カンボジア政府発行の支払い保証証明書】【隔離ホテルの領収書】【搭乗券】を提示
ニハシ社長の前の人も搭乗券を提示していたので、念のために控えの書類はすべて持参したほうがよい
確認後に黄色い領収書を受け取る
支払い保証証明書の裏には、2回目PCR検査の押印
採取!!
入国時の空港の検査と同じく、咽頭と鼻の2カ所から
そして、終了!!
その後、広大な病院を散策し・・・
結果の受け取り案内板を見ていると、同じく検査を終えた人から質問が
ニハシ社長
「結果が陰性の場合は何も連絡が来ないそうですよ。もし陰性結果表を受け取る場合(別途$30)は、2日後、11月9日(月)の午前中がいちばん早いようです」と案内板を見ながら説明
用件を済ませオフィスに戻ったニハシ社長とアンディちゃんは、しばらくの間(約2日間)待機
ニハシ社長「コロナ禍以前は日本への行き来がスムーズだったのに随分と状況は変わってしまったな。帰国後の隔離も行動が制限されて辛いけれども、それは仕方なし。まずは感染予防がもっとも大切」
今回、ニハシ社長とアンディちゃんの旅路は陽性者も出ずもなく何事もなかったけれども、日によっては陽性者が出ていると情報あり
今後の動向はどうなっていくのか・・・「まずは手洗い」と考えるニハシ社長
これからも感染予防を率先して推進していく
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