ニハシ社長 カンボジアに帰る(カンボジア入国編)


22:00

プノンペン国際空港に到着

大韓航空機が少し前に着いていたため、入国審査前でだいぶ待たされる
これは入国審査でのオペレーションで異なる便の乗客が混ざらないようにするためである


また今回の入国は、健康申告用紙(白色)が追加され、合計3枚

この白い用紙は、はじめの審査場所で確認され提出する


【その後の手続きを順を追って説明】

1の写真
 カテゴリAで入国する際の必要書類の確認
  新型コロナウイルスの陰性証明書
  カンボジア政府発行の「支払い保証証明書」
  隔離ホテルの予約票
  有効なビザとパスポート
  そして、搭乗券もなくさないように(通過審査の随所で確認のため提示を求められた)


2の写真
 次の審査場所では、すべての必要書類の確認を行う
 審査が通るとVIPシールを肩などの目立つ場所に貼付(カテゴリーAの場合)※他のカテゴリーは不明
 また各用紙には【検証済み】の判が押される

その後、通常のイミグレーションエリアで入国審査
許可が出ると、その場でパスポートと新型コロナウイルスの陰性証明書が没収される(これらは隔離ホテル終了後に返却)

「支払い保証証明書」と隔離ホテルの予約票は手元に保管

そして、ターンテーブルでスーツケースなどの荷物を受け取り


3の写真
 そして、出口付近にあるPCR検査エリアへ(VIPのシールがあるとファーストレーンへ誘導される)

 ここでは咽頭と鼻の2カ所より採取

4の写真

 すべての確認が終わり

 向かうホテルや施設に行くための待機所でバスやワゴンを待つ

 結構な時間を待ち・・・


 ようやく移動開始!

 ただ出口は通常の出口ではなく、空港敷地内からの誘導

ここでも乗客全員が揃うまで待つ

そして、日付は変わり・・・

出発!!

こちらの隔離ホテル行きワゴンは4名の乗客

【隔離ホテル滞在編】最終回へと続く・・・

0コメント

  • 1000 / 1000