大韓航空機が少し前に着いていたため、入国審査前でだいぶ待たされる
これは入国審査でのオペレーションで異なる便の乗客が混ざらないようにするためである
また今回の入国は、健康申告用紙(白色)が追加され、合計3枚
この白い用紙は、はじめの審査場所で確認され提出する
【その後の手続きを順を追って説明】
1の写真
カテゴリAで入国する際の必要書類の確認
新型コロナウイルスの陰性証明書
カンボジア政府発行の「支払い保証証明書」
隔離ホテルの予約票
有効なビザとパスポート
そして、搭乗券もなくさないように(通過審査の随所で確認のため提示を求められた)
2の写真
次の審査場所では、すべての必要書類の確認を行う
審査が通るとVIPシールを肩などの目立つ場所に貼付(カテゴリーAの場合)※他のカテゴリーは不明
また各用紙には【検証済み】の判が押される
その後、通常のイミグレーションエリアで入国審査
許可が出ると、その場でパスポートと新型コロナウイルスの陰性証明書が没収される(これらは隔離ホテル終了後に返却)
「支払い保証証明書」と隔離ホテルの予約票は手元に保管
そして、ターンテーブルでスーツケースなどの荷物を受け取り
3の写真
そして、出口付近にあるPCR検査エリアへ(VIPのシールがあるとファーストレーンへ誘導される)
ここでは咽頭と鼻の2カ所より採取
4の写真
すべての確認が終わり
向かうホテルや施設に行くための待機所でバスやワゴンを待つ
結構な時間を待ち・・・
ようやく移動開始!
ただ出口は通常の出口ではなく、空港敷地内からの誘導
ここでも乗客全員が揃うまで待つ
そして、日付は変わり・・・
出発!!
こちらの隔離ホテル行きワゴンは4名の乗客
【隔離ホテル滞在編】最終回へと続く・・・
0コメント